【タイノマド生活10日目】夜行バスでバンコクからチェンマイに移動　

2019年12月8日2021年5月11日

こんにちは、ナオです。

今日の午前中は仕事をして宿をチェックアウト。
そのあとマッサージ屋さんのサイト修正の仕事を行い、そこでお昼ご飯をご馳走になりマッサージをしてもらい、バスの出発時刻までまだ時間があったのでマッサージ店の店番を任されその代わりお店の机をお借りして仕事を行いました。

夜行バスは21時出発なので1時間前にモーチットバスターミナルに向かいます。
バスターミナルまで市バスで向かったところ、空港手前のこんな場所で降ろされました。

Google mapを開くと少し歩けば着きそうです。同じくバスを降ろされた乗客達が市場の方へ進んで行くので僕もついて行きます。

地震がきて靴の山が崩れたらペア探すの大変そう！
棚卸や在庫管理も大丈夫なのかな？

市場を抜けるとモーチットバスターミナルに到着！

僕はオンラインでバスのチケットを買ったのでこのインフォメーションでどうやって乗れば良いのか聞きました。
写真に写っているスマホに夢中のおっちゃんはゲームを中断して”１４番窓口に行け”と教えてくれました。

14番窓口はどこかなー、そういえばバスターミナルの外にチケットカウンターみたい場所があったな、、、

一旦外に出て見ると見つけました、やはりターミナルの外にありました。

無事にチケットをゲットしました。ここで座席を決めます。隣に誰もいない席にして貰いました。
そして次はチケットを持ってバス乗り場に移動します。

バス乗り場に到着！このごちゃごちゃした雰囲気がバックパッカーしてるなって気持ちにさせてくれます。
もうバスは来ていたので早速荷物を預けてバスに乗り込みます。
バスは３列シートです。一番上のSUPUREMEクラスを予約しましたがそれでも価格は823バーツ、約3000円です。

予定通り21時にチェンマイに向かってバスが出発しました！

走り出したらエアコンが効いてめちゃくちゃ寒い！ブランケットにくるまりました！

なんか面白いパッケージのお菓子や水を配ってくれました。

車内灯は消えましたが誰1人カーテンを締めません、僕は外が見えて嬉しいですがタイの明るい街のネオンが車内を照らします。

3時間ほど走ったところでバスが停まりました。サービスエリアで休憩です。
20分間停車するので自由行動と言われました。

他の乗客はショップ奥の食堂に入って行きます。VIPとSupremeクラスの乗客は無料でビュッフェが食べられるようです。

トイレに行ったりメール返信したりしていたのであと10分でバスに戻らないといけないです。
来ないのが悪いとか言って平気で残していかれそうな雰囲気なので迷いましたがとりあえず入って見ました。

せっかくなので食べることにしました。急いで食べましたが味はまあまあです。

そしてまたバスは出発！Red hot chili peppersを聴いて眠りにつきます。
ふと目を覚ますとほのかに空が明るくなっています。
バス到着時間は朝の６時半、今は５時半なのであと1時間で着きます。
よし寝ないで起きておこう！

と思ったら5時45に到着！

チェンマイバスターミナルはこんな感じです！バンコクは空港で来たこともあったけどバスで田舎町に来たのは初めてなのでなんか感動です。荷物を置いてまだ暗い空を見てこの土地でどんな素晴らしい事が起こるんだろうと考えてしばらくぼーっとしました。

乗ってきたバスです、運転手さん長い時間でしたがおかげさまで快適なバスの旅でした、本当にありがとうございました！これから初のチェンマイを楽しみます。

とはいってもホテルのチェックインは朝の11時からです。
重い荷物を持って歩き回るのも大変なのでバスターミナルをブラブラします。

早朝でもお店はオープンしてます。バスターミナルにはいろんなお店があります。

目覚めのコーヒーを飲んで異国の地で朝焼けを見ながらChillってます。
素敵なひととき！
この感じ、本当に旅に出て良かったなぁと思います。

通路のど真ん中で寝るかわいいわんちゃん❤️

おっ、ここでうんちしたら怒られるんと違うか！

バスのチケットカウンター

ここでタクシーの人たちがたくさん声を掛けてきます。
タイの友人やネットでタクシーはぼったくられると聞いているので相場を調べておきました。
値段を聞いて見ると良心的な値段です。全然ぼったくりません、田舎の人は心が綺麗何でしょう。
しかしまだホテルの方に行ってもチェックイン出来ないので、バスターミナル近くの24時間オープンのマクドナルドを見つけたのでそこで仕事をすることにします。